電話と陶芸教室
生徒さんの作品です。
「マンガみたいな花瓶」
なかなかに良い表現だったと思います。パラッパラッパーに出てきそうな。真正面から見ると2次元に見える粘土の板を張り合わせて作った逸品。大好きな作品です。
さてさて、3年生の息子が初めて掛けた公式な電話。
通っている学童に自身が聞き忘れたことを尋ねる電話をさせたんですよ。きちんと敬語を使わねばならない公式な電話は初めて。
電話口で、相手が「学童”子供の家”です。」と言うので自分の名を名乗り、話したい相手の名前を伝えて代わってもらうんだよ。目上の人なので敬語を使うのを忘れないように。
最初に電話に出た人が早口だったんでしょうね。息子は聞き取れずに受話器に口を当てながら相手にしっかり聞こえる音量で
「何言ってるかわからへん」
失敗。